ハッカーズチャンプルー2018に持っていったカメラの話

カメラの話です。 (出てくる画像は全部ハッカーズチャンプルー2018撮影チームによるものです)

カメラはオリンパスのOM-D E-M5 Mark II

レンズは5本。

超広角のKowaのProminar 8.5mm f/2.8

広角はパナソニックの14mm f/2.5

標準ズームはオリンパスの 14-42mm F/3.5-5.6

OLYMPUS 標準ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R ブラック
 

中望遠でSigmaの60mm f/2.8

望遠は古いタイプのパナソニックの100-300

前夜祭は100-300以外、カンファレンスは実質ProminarとSigmaと100-300、懇親会はほとんどProminarと14-42でちょっとだけSigma

集合写真撮る時の17mmという画角はマジヤバい。前夜祭もカンファレンスもこれ(Prominar)一択。集合写真撮る時の撮影距離じゃなすぎて、近すぎない?とかみんな入ってる?とか言われるくらいの距離で撮れてすごかったし、一人一人の顔が識別できるくらいにはちゃんと解像感あっていい。マニュアルフォーカスなのはもうしょうがない。うん。

あと、広い会場を広くみせるような写真を撮るのにはすごく効果的かも。↓みたいな奴

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あとは、一番前に陣取ってスピーカーと巨大スクリーンを全部写すみたいなのとか。

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うん。Prominarヤバいよ。っていいたいだけです。

残りのレンズについては触れるだけ。

パナの14mm f/2.5は軽い。パンケーキレンズなのでボディ側のレンズキャップとして使ってます。パパっと撮りたい時にはいい画角(広めの標準域だと思えば)。画質は悪くはないと思うけど…

オリンパス 14-42mm f/3.5 - 5.6 はスナップで撮るにはいいレンズ(懇親会はめんどくさかったのでほぼこれで撮ってた)。しっかり撮ろうと思うとちょっと使えないかな…(カンファレンスでは使った写真ほぼボツ)

Sigmaの60mmは安くてパッキパキに撮れるのでマジおすすめ。カンファレンスで大活躍。

100-300は…一番前の席から100mm(換算200mm)で狙うとバストアップでちょうど撮れる感じだったのでそれで使ったのと、2階の照明エリア(照明なかったのでただの撮影エリアになってた)から300mmで狙ってうまく撮れたらいい感じ(だいたい辛い感じでボツになってるけど)になるようなとこで使ってた。あとはこっそり撮る時とか。

ハカチャンは基本的に屋内イベント&照明暗めなのでISO感度上げ上げしないとまともなシャッタースピードで撮れないのが辛い。そういう意味ではマイクロフォーサーズボディは辛いのだけど、前夜祭の時に聞いた話だとなんかみんなマイクロフォーサーズなボディ(メディアスポンサーのさくらインターネットの人もパナのGFにパナの14-140だったしOM-D E-M10持ってる人もいたし…)持ってておもしろかった。

と、こっちの世界は沼なのであぶない。

ハッカーズチャンプルー2018 行ってきたよ。作ってきたよ。

もはやこれがおわらないと梅雨があけた気がしない毎年恒例のイベント。ハッカーズチャンプルー に今年もボランティアスタッフ&前夜祭LTスピーカーとして参加してきました。

前夜祭

今年の参加で一番与えたインパクトは紙芝居LTでしょうか…

内容はこちら。

紙芝居LT…というよりこの手法自体はKP法というやり方で(一部界隈では)メジャーな方法なんです。 ただIT系のコンピューターを使って作るスライドが使える環境がほぼ当然のようにある環境ではまぁ使われなさそうな手法ではあるので新鮮に見えたかもしれないです。

といってもベースはKeynoteで作ってそれを並び換えてストーリーができているか確認して紙に書くという流れなので作成のプロセスは特に変わらないです。 Keynoteで作ってあるのでそのままコンビニでプリントアウトすればいいといえばいいのですが、そこはせっかくデジタル成分が無い環境でのLTなのでアナログっぽくやるほうがネタ的にもおもしろだろういうことでこの方法を使いました。

KP法についてはこの辺あたりを見ていただければいいかと思います。

KP法 シンプルに伝える紙芝居プレゼンテーション

KP法 シンプルに伝える紙芝居プレゼンテーション

 

前夜祭のLTタイムの熱量というか渦というか、飛び入りLTがどんどん湧いてくるのはものすごく見てて楽しかったです。カンファレンス・懇親会だけ参加した人より前夜祭も参加した人は150%くらいハカチャンを楽しめたのではないかと思います。(僕個人としてはもっと楽しかった)

カンファレンス

準備段階から終わりまでずっと写真撮ってました。 ここ数年写真とりまとめ(&ここ2年は撮影も)係をやっているのですがいや、写真撮るって難しい…

スポンサーセッション&LTで喋っていた @codehex さん と @saboyutaka さん、 @mgwsuzuki さんを撮った写真が個人を撮った写真ではお気に入りです。

あと、集合写真はレンズのパワーでめっちゃ広く撮れてよかった。。。(機材の話は別途)

懇親会

疲れてヘロヘロになってたので惰性で写真撮りまくってたら終わってた。

懇親会の写真ではこの悪巧みしてそうな人達の写真が好み。

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(ハッカーズチャンプルー公式カメラマンチーム撮影)

「作ってきたよ。」

LTでも話したのですが、ボラスタをやってて「イベントを作っている感」が今年もものすごく感じられてたのしかったです。もちろん一人で作ったわけじゃないし、割り合いでいったら全然低いのだけど、すごく「作ってる感」が今年もありました。これもまたハカチャンの楽しみ方の一つ。みんなで作るみんなのハカチャン。そこに自分ができること、挑戦したいことをちょっと加えることでもっといいものになると思うのでどんな形でもいいと思うので作る側にまわってみると楽しいですよ!

2017年買ってよかったもの。ちょっと微妙なもの。

2017年もいろいろ散財したり散財したりしましたね…

去年買ってよかったものをつらつらと書いていきたいと思います。

よかったもの

Apple Watch Series 3(10月頃)

腕に巻くSuica。そして運動しろ/立てといってくるアイツ。通知マシーン。これだけで十分買ってよかった。 電話できるのも思ったより便利。そんなに電話かかってこないけど。

12月の大阪出張では超絶活躍してくれました。それ以上の使い方はできてないのだけど十分ライフチェンジングなモノでした。 そして沖縄でも意外とモバイルSuicaは重宝するっていうのがわかった。

dji OSMO Mobile(6月頃)

親戚の結婚式の余興動画作成で、がっつり(iPhoneで)動画を取る必要があったので購入。ブレない動画取る時には必要。腕の負担も少ないので本当便利だった。なんか安くなってるっぽいのでスマホで動画結構取るっていう人にはおすすめ。

C-Force 001(8月頃)

出張にNintendo Switchを持っていく時のドック代わりに買ったけど、ほぼMacBook Proにつながってる。USB3.1のハブ(Type-A 2つとType-C 2つ)としても優秀。 MacBook ProからはずしてSwitchに挿せばそのまま切り替えできる…ように出張に持っていくMacの電源はNintendo SwitchのACアダプターです。

Nintendo Switch ACアダプター

Nintendo Switch ACアダプター

Amazon Echo Plus / Philips Hue(12月)

Philips Hue(ヒュー) ホワイトグラデーション スターターセット 【AmazonAlexa認定取得製品】

Philips Hue(ヒュー) ホワイトグラデーション スターターセット 【AmazonAlexa認定取得製品】

Echo Plusの招待メールが3日で届いたので勢いで。Philips HueはEcho Plusを買う前に頼んだのにEcho Plusのほうが先に来るというなんともアレな。

Echo Plusなので本来はスターターセットなくても動くんだけど、Alexa以外からも操作する(Siri経由とか)ので結局スターターセット要る。

スイッチオン/オフしたほうが速いこともあるけど、スイッチのあるところまで行くのがダルいことのほうが多いので結果として満足している。まだ1週間経ってないけど。

Libertouch(5月頃)

まともなキーボードは生産性高い。

HEJSANG HDMI切り替え機(5月)

うちにあるモニターのスピーカーがほぼ使えないのでHDMI映像と音を分離する奴/ついでにスイッチャーとして。 ただ、スイッチャーとしてはもはや使ってない(切り替え対象がそもそもMacBook ProNintendo SwitchしかないのでC-Force 001を抜き差しするほうが楽)

UVION 折り畳み傘(9月)

軽くてズボンのポケットに入れてても気にならない。出張の時活躍した。

ちょっと微妙なもの

XD Design Boddy(9月)

荷物はそこそこ入るし、PC用のスペースがあるので結構お気に入りなんだけど、その入った分の重量が全部肩に来るのが辛い。

Anker PowerPort+

最初は気に入って使ってたんだけど、Nintendo Switchの充電ができないということで出張に持っていくメリットがちょっと減ったのが。そこだけどうにかしてくれれば何も言うことない。

2017年度が始まるころの作業環境

とりあえずまとめとく。

ハードウェア

マシン

MacBook Pro 13inch Late 2016 のTouchBar無し/US配列です。 メモリ16GBで快適。

周辺機器

外部モニター接続用兼USBハブを接続するためにApple純正のHDMIアダプターを挟んでます。

Apple USB-C Digital AV Multiport アダプタ MJ1K2AM/A

Apple USB-C Digital AV Multiport アダプタ MJ1K2AM/A

おうち用と持ち歩き用に2つ用意しています。

おうち用マウスはMSの安い奴

持ち出し用

Appleのアダプター2つ買って電源とモニターつなぎっぱなしってってなると、持ち運び用の電源も欲しくなりますよね…というわけでAnkerのUSB Type-CのPowerDeliveryにも対応した奴を購入。

ケーブルはなんでもよかったのでエレコムのPD対応の奴で

あとはこの前blogに書いたポータブルディスプレイ

PowerPort5+のおかげで↑の電源不安定問題も解消されました。

マウスは持ち運ぶ時にかさばらないMicrosoftのArc Touch

他モバブとかちょこちょこ持ってます。

ソフトウェア

それ以外はMac標準かな…(ターミナルとか)

クラウドサービス

っていうほどクラウドサービス使ってるわけじゃない…はてなblogとGmailGoogle Driveくらい?あとTweetdeckか…

あ、Amazon Prime会員です(Amazon Musicくらいしか恩恵受けてないけど)。

基本的にあんまりサービスとか使わない人なのでこんなもんかな…

テック VGA/HDMI変換コンバーター 4K対応 TALL2HDMI-4K を買ってみた

久々にロマサガ3でもやりたいなーと思いながらも我が家…というより僕の部屋にはVGAHDMI接続するモニターしか存在しない…

今現在おうちでロマサガ3をプレイする方法が

の2つなのです…どっちもHDMI接続には対応していない…てなわけでHDMIへ接続するためのコンバーターを買おうと思いました。ついでなら4K出力とかできる奴だといいなー(4K対応モニターとか無いけど)と思い軽くぐぐって出てきたのがこちら。

テック VGA/HDMI変換コンバーター 4K対応 TALL2HDMI-4K

テック VGA/HDMI変換コンバーター 4K対応 TALL2HDMI-4K

Amazon様で1万2000円くらいでした。

てなわけでおうちにあるモニターとの間に繋いでみていろいろ思ったことがあったので記事にしました。

オチ

  • HDMI→本製品→HDMIは激しく地雷
  • アナログ信号からのアップスキャンは色合いがちょっと気になるけど実用レベル(下記接続形式で確認済)

本編

WiiD端子コンポーネント変換ケーブル → 本製品 → モニター とつなぐ

我が家のWiiは前あったテレビと接続するのに純正のD端子ケーブルを使用していました。っていうか付属のRCA接続用のケーブルが行方不明だし、RCAで繋ぐよりD端子からコンポーネントに変換して繋いだほうが綺麗になるだろう。ということでD端子コンポーネントに変換するケーブルも合わせて購入しました。

D端子(メス接続)→コンポーネント(オス接続) 変換ケーブル 0.3m

D端子(メス接続)→コンポーネント(オス接続) 変換ケーブル 0.3m

その結果がだいたいこんな感じ(1080pで出力)

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そんなに汚いイメージはないです。4K出力とかするともうちょっと微妙になるのかもしれません。4Kだと30Hzになっちゃうらしいのでチラつきとか気になるかも…

とりあえずやりたいことはできたので一旦はよかったかな。と。

RasbPi → 本製品 → モニターとつなぐ

せっかくコンポジット接続が試せるならそれもやってみたいよなーと思ってみたら、なんとRasberry Piくらいしかつなぐのがない…ていうかラズパイならそのままHDMIで繋げばいいのへ本来こんなんかます必要性ないんですが、せっかくなので。

ちなみに普通にHDMIで直接つなぐと…

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普通です。で、コンポジット → 本製品 → モニター(1080p)と繋ぐと…

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もちろん解像度はコンポジットなので全然低いですが、ちゃんとアップスキャンしている感じですね。

あとまぁ、この機械、HDMI入力もあるのでHDMI(一応1080p) → 本製品 → モニター(1080p)とつないでみると…

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なんとまぁ、おそろしいくらい画質劣化が…1080pから1080pなので本来はそのままパススルーしてもらえればいいのですが、おそらく4Kへのアップスキャンのために一度デコードしてエンコードしなおしてるっぽいんですよ…そのクオリティがヒドい…

一応、Wiiで使わない時は作業用のMacでも繋いで、切り替えて使おうかなーとか思ってたのですが、これはちょっと使い物にならないです…そのくせHDMIは2系統入力があるという…

本製品でHDMI入力を使うのは非常におすすめしません…

MacVGAで繋ぐ

HDMIはあんまりにも酷かったのでMacVGAでつないでみました。

解像度はMacの出力は1280x720だったかな… → 本製品 → モニター(1080p)

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周りに黒い縁がでるものの、まぁまぁ、綺麗な感じ。

拡大してみると…

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まぁ、そこそこくっきり見えます。

ちなみに同じような部分をMac(1280x720)とVGAで直接繋いでみるとこんな感じ

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なんとなくアップスキャンしたほうが綺麗に見えるかな…

一応対応解像度(16:9)であればそこそこ綺麗にアップスキャンしてくれてました。4:3だと横にびょーんと伸びてた…

全体的に気になったこと

一応調整可能ではあるのですが、色合いというか、色の作り方がチープな感じ。OSDメニューはMade in Chinaって感じ。

タイムラグは図ってないけど、音ゲーとか格ゲーしないなら多分大丈夫なんじゃないかな…弟はマリオカートが普通にプレイできた。っていってたし…

そしてこれ、1万2000円くらいの価値があるのかと言われると…うーん…HDMI入力がまともに使えるならその価格以上の価値はあったのかなーと思いました(HDMIパススルーとかできると完璧だったはず)。

まとめ

  • アナログ信号をアップスキャンするのに使うのは全然実用的かも。
    • ただ、それならもうちょっと安価な製品あるんじゃないかな…
  • HDMI入力は使い物にならないと思ったほうがいい
  • 1万2000円の価値はちょっと…かどうかはわからん。

オンライン/オフライン ハイブリッドワークショップの裏側(ちょっと規模大きめ編)

先日、日本ファシリテーション協会の全国運営スタッフ会議というものがありまして、日本全国どころか上海からも参加者が沖縄にやってきて会議というか「対話」をひたすらするというイベントがありました。

30人くらい(だっけ?)沖縄に集結してのイベントではあったのですが、沖縄に行けない方に向けて、オンラインでの参加も可能な対話の場を作ろうということで、例のごとくいろいろやってみました。

過去2回の似たような事例(12)では複数人居る部屋と複数人居る部屋をオンラインでつなげてイベントをやるようなスタイルでしたが、今回は複数人居る部屋と自分のPCで参加するオンライン参加者を繋ぐという構成でした。

さらにオンラインで行なうセッションには2パターンあって

  • 全員参加型のセッション(1つの部屋にオフラインの全参加者があつまる+オンラインの全参加者もオンラインでつながる)
  • テーマごとに参加者が分散するセッション(複数の部屋にオフラインの参加者が分散し、オンラインの参加者は興味のある部屋のオンラインルームに接続する)

という感じで2種類の構成を組む必要がありました。

それぞれ構成が違ってるので記録のために書いておきます。

共通の話

オンラインミーティングのソフトとしてzoomを使用しました。 共通してるのはそれくらいかな…

全員参加型のセッションの構成

全員参加型セッションは恩納村コミュニティセンターの大集会室で行ないました。いわゆる普通の舞台があってパイプ椅子を並べるような感じのホールです。

PCのスピーカーごときでは音が飛せない…と思ったのですが、事前準備の打合せで使用していたSurfaceのスピーカーが性能良すぎて全然音量の心配はなさそうでしたが、会場のワイヤレスマイクやらとつなぐ関係で一応会場のスピーカーから音を出すようにしました。

また、会場のPAから配線&カメラを設置するところと、舞台のスクリーンへ投影するプロジェクターの距離が遠かったため、プロジェクター接続用兼スライド操作用のPCは別途用意しました。 実際にはさらにチャットの記録係&オンライン参加者はどういう風に見えているかを検証するためのPCを追加で設置していたので会場内で計3台のマシンで配信していました。

ハード的な話でいえばすべてMacBook Proでした(新旧いろいろ)。

PA用のマシン以外は特に特殊なソフトや機材を使用していないので特に解説はしません。

PA用のマシンはUSBインターフェイス兼ミキサーとしてYAMAHA MG10XUと、USB Webカメラとして毎度お馴染Buffaloの広角Webカメラを接続していました。

YAMAHA 10チャンネルミキシングコンソール MG10XU

YAMAHA 10チャンネルミキシングコンソール MG10XU

 
iBUFFALO マイク内蔵200万画素WEBカメラ 120°広角ガラスレンズ搭載モデル BSW20KM11BK

iBUFFALO マイク内蔵200万画素WEBカメラ 120°広角ガラスレンズ搭載モデル BSW20KM11BK

 

ミキサーは前回使ったAG-03では入力が足りなかった(後述)のでAG-06かMG10XUのどちらかを調達しようと思ってMG10XUにしました。これはこれでハマる原因になったのですが…

MG10XUの特性なのかバグなのかわかりませんが、Macからの音声入力にUSBインターフェイスを使用すると変なノイズが入る現象が頻発して使い物になりませんでした。回避策としてMacのイヤフォン出力からライン入力するというなんだかなぁ…なことをして回避しました。

ただし、Macへの入力はちゃんとUSBインターフェイスとして使うことで正常に動いていました。

あとは、前回のイベントのふりかえりで「ガヤ」を配信したいという(KPTの)Tryがありまして、ガヤを拾えるマイクがあるといいなーということでAmazon様で安い指向性のあるショットガンマイクを購入しました。

このマイク、無指向性の距離の短いモードと、単一指向性の距離の長いモードをスイッチで切り替えられるのですが、買って2日目くらいにアホな(ファンタム電源流した)ことして、無指向性の距離の短いモードが使えなくなるというアレなことが起きましたが、当日までもともとの目的だった単一指向性の距離の長いモードはちゃんと動いてくれたのでとりあえず満足でした。

そして、zoomで録画した動画を見てたらちゃんと拍手している音とかちょっとした笑い声とか拾ってて、雰囲気がだいぶ伝わってるなーとか思いました。 そしてとりあえずはやりたいことはできたなーと思いました。

ミキサーにはMacの音声(ライン入力)・↑のマイク・会場のPAからの出力(ワイヤレスマイク×2)をラインで接続するための3系統の入力と、会場のPAへ流す出力とUSB経由でMacに流す出力の2系統の出力をになってもらいました。

カメラは3回目なのでもういろんな意味で慣れてました。はい。

これらの機材でうまくイベントを動かせたのはよかったなーと思います。

参加者が分散するセッション

参加者が分散するセッションでは、複数の部屋にPCを1台設置してそこでオフライン参加者と対話をしていく。という形です。

基本的にはノートPCについているカメラで画像の入力をする感じになっていました(多分…もしかしたら1箇所は外部カメラ使ってたかも…)。 音声は入力は外付けのマイク・出力は外部スピーカーという構成が2台(OSはWindowsが1台とLinuxが1台)とMacBook Proの内蔵マイク・スピーカーの構成1台という感じでした。

参加者が分散するセッションでは音声はオフライン参加者の声が拾えてオフライン参加者に音が届くということが達成できていればある意味問題ないのですが、今回懸念事項として、同じ部屋に2台PCを置いて御互いの音声を拾わないかどうか心配という話がありました。 そのため1つの部屋では1台のPCのみを使用できるようにする。というルールで行ないました。

ただ、実際のところMacBook Proを置いてあった部屋(大集会室)では3つのオフラインセッションが同時開催されていたのですが、他のセッションの音声が聞こえたりすることはなかったようだったので、うまく音量調整したり、パーティションを置いて他のセッションの音が届きにくくすれば同一フロアでも複数オンラインセッションを開催できたのかもしれません。 (あとMacBook Proノイズキャンセリングは結構優秀なのでそれの効果かもしれません)

オンライン/オフラインセッションでは音声より実はオフライン側のモニターサイズがネックなのでは…ということがありました。 小さいモニターに複数の参加者が映っていてもあんまり実感無いよなぁ…みたいなことがあり、あるセッションでは途中からプロジェクターを設置してたりしていました。

プロジェクターを設置できなかったり、スクリーンが無いような場所の場合は大きめのモニターを置いたりして対応するといいかもしれません(実際1つのセッションでは20インチくらいのモニターを置いてやっていた)。

あと、実のところ1つのセッションで使用しようとしていたマシンがセッション開始直後に音声がうまく出ない現象が起きたので急遽別のマシンに差し替えるということがありました。 予備マシンを用意していたのですぐ差し替えられて対応できたのでよかったです。予備マシン重要。 (その時使った予備マシンが↑に出てくるMacBook Proだったりします。当初はASUSの大きめのノートPCの予定でした)

まとめ

  • 大規模セッションやる時にはPAとつなげるの多分必須。
  • 大きな会場なら音声と画面出力分けることが必要になることもある
  • チャットでのロギング結構あるといいと思う。そしてオフライン側でオンライン側がどのように見えるかのチェックはあるといいと思う。
  • 雰囲気を伝えるためにはマイクでしゃべってる声だけじゃなくてガヤを拾うこと大切
  • 小規模セッションであったとしてもオフライン側には大きめのモニター/プロジェクターつなぐと参加者の顔が大きく見えていい感じ
  • 予備マシンマジ重要

参考リンク

前回・前々回のイベントで東京側の担当をされていたかーずさんが今回のオンライン側サポートを担当されててマジ神ってました。そのかーずさんも今回のイベントについて詳しくblogを書いているのでリンク。実際のオペレーションや運用方法についてはかーずさんのところに詳しく書かれています。

オンライン/オフライン ハイブリッドワークショップの裏側(ちょっと規模大きめ編)

先日、日本ファシリテーション協会の全国運営スタッフ会議というものがありまして、日本全国どころか上海からも参加者が沖縄にやってきて会議というか「対話」をひたすらするというイベントがありました。

30人くらい(だっけ?)沖縄に集結してのイベントではあったのですが、沖縄に行けない方に向けて、オンラインでの参加も可能な対話の場を作ろうということで、例のごとくいろいろやってみました。

過去2回の似たような事例(12)では複数人居る部屋と複数人居る部屋をオンラインでつなげてイベントをやるようなスタイルでしたが、今回は複数人居る部屋と自分のPCで参加するオンライン参加者を繋ぐという構成でした。

さらにオンラインで行なうセッションには2パターンあって

  • 全員参加型のセッション(1つの部屋にオフラインの全参加者があつまる+オンラインの全参加者もオンラインでつながる)
  • テーマごとに参加者が分散するセッション(複数の部屋にオフラインの参加者が分散し、オンラインの参加者は興味のある部屋のオンラインルームに接続する)

という感じで2種類の構成を組む必要がありました。

それぞれ構成が違ってるので記録のために書いておきます。

共通の話

オンラインミーティングのソフトとしてzoomを使用しました。 共通してるのはそれくらいかな…

全員参加型のセッションの構成

全員参加型セッションは恩納村コミュニティセンターの大集会室で行ないました。いわゆる普通の舞台があってパイプ椅子を並べるような感じのホールです。

PCのスピーカーごときでは音が飛せない…と思ったのですが、事前準備の打合せで使用していたSurfaceのスピーカーが性能良すぎて全然音量の心配はなさそうでしたが、会場のワイヤレスマイクやらとつなぐ関係で一応会場のスピーカーから音を出すようにしました。

また、会場のPAから配線&カメラを設置するところと、舞台のスクリーンへ投影するプロジェクターの距離が遠かったため、プロジェクター接続用兼スライド操作用のPCは別途用意しました。 実際にはさらにチャットの記録係&オンライン参加者はどういう風に見えているかを検証するためのPCを追加で設置していたので会場内で計3台のマシンで配信していました。

ハード的な話でいえばすべてMacBook Proでした(新旧いろいろ)。

PA用のマシン以外は特に特殊なソフトや機材を使用していないので特に解説はしません。

PA用のマシンはUSBインターフェイス兼ミキサーとしてYAMAHA MG10XUと、USB Webカメラとして毎度お馴染Buffaloの広角Webカメラを接続していました。

YAMAHA 10チャンネルミキシングコンソール MG10XU

YAMAHA 10チャンネルミキシングコンソール MG10XU

 
iBUFFALO マイク内蔵200万画素WEBカメラ 120°広角ガラスレンズ搭載モデル BSW20KM11BK

iBUFFALO マイク内蔵200万画素WEBカメラ 120°広角ガラスレンズ搭載モデル BSW20KM11BK

 

ミキサーは前回使ったAG-03では入力が足りなかった(後述)のでAG-06かMG10XUのどちらかを調達しようと思ってMG10XUにしました。これはこれでハマる原因になったのですが…

MG10XUの特性なのかバグなのかわかりませんが、Macからの音声入力にUSBインターフェイスを使用すると変なノイズが入る現象が頻発して使い物になりませんでした。回避策としてMacのイヤフォン出力からライン入力するというなんだかなぁ…なことをして回避しました。

ただし、Macへの入力はちゃんとUSBインターフェイスとして使うことで正常に動いていました。

あとは、前回のイベントのふりかえりで「ガヤ」を配信したいという(KPTの)Tryがありまして、ガヤを拾えるマイクがあるといいなーということでAmazon様で安い指向性のあるショットガンマイクを購入しました。

このマイク、無指向性の距離の短いモードと、単一指向性の距離の長いモードをスイッチで切り替えられるのですが、買って2日目くらいにアホな(ファンタム電源流した)ことして、無指向性の距離の短いモードが使えなくなるというアレなことが起きましたが、当日までもともとの目的だった単一指向性の距離の長いモードはちゃんと動いてくれたのでとりあえず満足でした。

そして、zoomで録画した動画を見てたらちゃんと拍手している音とかちょっとした笑い声とか拾ってて、雰囲気がだいぶ伝わってるなーとか思いました。 そしてとりあえずはやりたいことはできたなーと思いました。

ミキサーにはMacの音声(ライン入力)・↑のマイク・会場のPAからの出力(ワイヤレスマイク×2)をラインで接続するための3系統の入力と、会場のPAへ流す出力とUSB経由でMacに流す出力の2系統の出力をになってもらいました。

カメラは3回目なのでもういろんな意味で慣れてました。はい。

これらの機材でうまくイベントを動かせたのはよかったなーと思います。

参加者が分散するセッション

参加者が分散するセッションでは、複数の部屋にPCを1台設置してそこでオフライン参加者と対話をしていく。という形です。

基本的にはノートPCについているカメラで画像の入力をする感じになっていました(多分…もしかしたら1箇所は外部カメラ使ってたかも…)。 音声は入力は外付けのマイク・出力は外部スピーカーという構成が2台(OSはWindowsが1台とLinuxが1台)とMacBook Proの内蔵マイク・スピーカーの構成1台という感じでした。

参加者が分散するセッションでは音声はオフライン参加者の声が拾えてオフライン参加者に音が届くということが達成できていればある意味問題ないのですが、今回懸念事項として、同じ部屋に2台PCを置いて御互いの音声を拾わないかどうか心配という話がありました。 そのため1つの部屋では1台のPCのみを使用できるようにする。というルールで行ないました。

ただ、実際のところMacBook Proを置いてあった部屋(大集会室)では3つのオフラインセッションが同時開催されていたのですが、他のセッションの音声が聞こえたりすることはなかったようだったので、うまく音量調整したり、パーティションを置いて他のセッションの音が届きにくくすれば同一フロアでも複数オンラインセッションを開催できたのかもしれません。 (あとMacBook Proノイズキャンセリングは結構優秀なのでそれの効果かもしれません)

オンライン/オフラインセッションでは音声より実はオフライン側のモニターサイズがネックなのでは…ということがありました。 小さいモニターに複数の参加者が映っていてもあんまり実感無いよなぁ…みたいなことがあり、あるセッションでは途中からプロジェクターを設置してたりしていました。

プロジェクターを設置できなかったり、スクリーンが無いような場所の場合は大きめのモニターを置いたりして対応するといいかもしれません(実際1つのセッションでは20インチくらいのモニターを置いてやっていた)。

あと、実のところ1つのセッションで使用しようとしていたマシンがセッション開始直後に音声がうまく出ない現象が起きたので急遽別のマシンに差し替えるということがありました。 予備マシンを用意していたのですぐ差し替えられて対応できたのでよかったです。予備マシン重要。 (その時使った予備マシンが↑に出てくるMacBook Proだったりします。当初はASUSの大きめのノートPCの予定でした)

まとめ

  • 大規模セッションやる時にはPAとつなげるの多分必須。
  • 大きな会場なら音声と画面出力分けることが必要になることもある
  • チャットでのロギング結構あるといいと思う。そしてオフライン側でオンライン側がどのように見えるかのチェックはあるといいと思う。
  • 雰囲気を伝えるためにはマイクでしゃべってる声だけじゃなくてガヤを拾うこと大切
  • 小規模セッションであったとしてもオフライン側には大きめのモニター/プロジェクターつなぐと参加者の顔が大きく見えていい感じ
  • 予備マシンマジ重要

参考リンク

前回・前々回のイベントで東京側の担当をされていたかーずさんが今回のオンライン側サポートを担当されててマジ神ってました。そのかーずさんも今回のイベントについて詳しくblogを書いているのでリンク。実際のオペレーションや運用方法についてはかーずさんのところに詳しく書かれています。