Cloud on the BEACH 2016行ってもやもやしてきた。
GWの初日、4月29日はJAWS-UG沖縄 Cloud on the BEACH 2016 がありまして、行ってきました。去年に続いて勉強会の部は経験者向けトラック、ビーチーパーティの部は初参加でした。
全体的なことは、西島さんがもういろいろまとめていただいてるのでそちらをご覧ください。
個人的にはkintoneの中でJavaScript叩く、kintoneへJavaScript叩くのが結構簡単にできるのがわかったのが一番の収穫だったかなと思います。
あとmocloud、簡単すぎてワロた。けど本番環境に使えるか…ってのがちょっとイメージできなかったです(コスト的にも)。
それよりblogに書きたいことは別にありまして…
そろそろ喋らなあかんのちゃう?
↑の通りなんですが、インプットばっかりでそろそろアウトプットしないとマズいんちゃうの?ってのがずっと頭の中にぐるぐるしてます。
ここ最近(っていっても2年くらい)、不安に思ってることがあって、
- 現場から離れてあんまりリアリティのある技術に触れてないんじゃないか
- ↑な状態で学生に教えてることが本当に生きてくるのか
- [ピーーーーーー]
ってなことでちょっとうーんになってまして。
それ喋ることでどうにかなる問題なん?って思うかもしれませんが発表駆動学習っていうのとフィードバックを直接貰う機会としていいなー(、っていうのとそうでもしないと深く学習しないよな…っていう甘え対策)なんてことを思ってます。
…次何か喋る機会があれば喋りたいです!(ってこんなところで言ってないでもっとパブリックなところで言えという)
FAJ沖縄サロン2016年3月例会でLT(?)してきた。
日本ファシリテーション協会 沖縄サロンの3月例会、「ファシリテーションをやってみた」事例から、実践へのヒントを探る 第二弾!にて話題提供者として1枠いただいて話をしてきました。
ふりかえりblogまでがイベント参加ですよね。はい。
発表してしっくりきてないこと
発表後、なんかしっくりこない状態がずっと続いてて自問自答してました。最終的な結論は出てないのですが、思ってみたことをいろいろ書いてみたいと思います。
本当に発表したかったことはこれなのか?
本当に発表したかったことはこういうことなの?っていうのがひっかかってます。実のところもっとツールいいよね!とかこういうところでも使えるよ!みたいな話がしたかったのかも。 それだと聞いてくれる人に届かないんかなぁ…とかいろいろ思いつつバッサリ切りました。
もっともっとツール使おうよ!怖くないよ!便利だよ!楽しいよ!っていう自己満な発表をどこかでやりたいなぁ…と思いました。
ディレクションなれしてなさすぎ
最後のスライドにも書いてあるのですが、今回は企画チームのみんなにかなりいっぱい意見をいただきました。
んで、振り返ってみて、いろんな人からフィードバックを貰ったりして自分のモノを改善していくっていうプロセスに慣れてないなーって思いました。 普段は人のモノに意見を言ったりする立場なんだけど、言われる側になるって久々だなぁ…と思ったんです。
言われてることに納得しているし、良いものができたんだけど…なんかこう。ね。よくわからない変なもやもやがずっと残ってます。
うまく言葉にできないんだけど、こんなもやもやーな気持ちに学生させてないかな…って(だいぶ)思いました。
そもそも作る時に勢いで作っちゃ駄目だなぁ
いつもこういう発表をするときは準備としてマインドマップを書いてそこから形にしていくんですが、 今回は勢いで作って壊してもらって作って壊してもらって…っていうのを繰り返してました。
話の展開がgdgdになるのもそうなんだけど、頭の中にあるものが勢いで作っちゃうと全部出ないなー。って思いました。 もっと自分自身の頭ん中から構造化したりファシリテーションしろよ。ってことですねorz
とかいいながらこのblogもそうとう勢いで書いてますけど。KPTしようかなーと思ったんだけど、なんかそんな気分じゃないのです。
発表してよかったこと
KPTのPだけでも嫌なのでKもね。
久々に話をする機会になった
今年度外部で話をするのでデジラボの時以来な感じなので、話をする機会を得られたのはよかったです。 もっと外で話がしたい。うん。
はじめましての人といっぱい出会えた
今回の例会ははじめて参加する人がかなり居たので、そういう人達と出会えたことはよかったです。 普段のおいらのことを知らない人のほうがおいらの話聞きやすかったんじゃないかな?と(勝手に思ってます)。
ディレクションされる経験
おぐーさんからモノをよくしようという情熱がものすごくよかったです。 そして普段ディレクションされないのでされた経験はものすごく刺激になりました。
んで
そういや最後のチェックアウト?の時に「人生Being」とか書いたけど、 おいらはどんな人でありたいのか?という疑問がずーっと頭の中でモヤモヤしてます。
何したいんだろうねおいら。っていうことを考えることがブーストされた今回の例会でした。
ワールドカフェ20周年イベント裏方業やってきた。
2015年10月25日に ワールドカフェ20周年記念日本イベント ワールド・カフェが開く社会・組織・コミュニティの未来 (以下TWC20)というイベントがあり、沖縄拠点のIT担当としてサポートしてきました。
ワールドカフェって何ぞや?っていう方はWikpediaと そのリンク先を読んでいただきたいですし、 ワールドカフェで何でIT?って思う方はそのまま読んでいただきたいと思います。
↑のリンクにある通り、今回のイベントは 北海道、仙台、金沢、東京、名古屋、神戸、福岡、沖縄、 (本当はアメリカもだったんですが諸事情でなくなってしまいました…) をGoogle Hangoutでつないでなんかやる。という壮大な企画でした。
Google Hangout使うってことはPCとかネットワークだけじゃなく音響だとかその他もろもろも 理解できている人が必要だってわけで沖縄の実行委員長からHELP!と言われて参加しました。
実のところ、10月入るまで(というか9月いっぱい)恐ろしいくらいテンション低くてメーリングリストに何か来てるなー…とか そんな状態でした。ケツ叩かれて火をつけてからはあっという間に準備が進んでいってそれもそれでびっくりでした。
イベントについてはおそらく↑のURLをウォッチしてたら詳細とか出てくると思うので裏側の話を。
沖縄会場は沖縄コンベンションセンター会議棟で、70人くらい入る(らしい)スペースの会場でした。 会場探ししてた時に「コンベンションセンターどうですか?」とかいったらなんかいつのまにか決まってました。 (予算の話は置いといて)結果としてはいい会場選択だったと思います。
何がって
- インターネット回線超安定(業務用OCNらしい)
- 駐車場完備
- 沖縄の人ならとりあえず迷わない(コンベンションセンターのどこか迷った子羊は居たようですが)
- 会議棟なので綺麗さ・快適さは問題なし
と。
ただ、予算がほぼ無いので追加の音響設備とか借りるとちょっと…ってことになりました。
そこは我が母校であり勤務先である専門学校ITカレッジ沖縄様から ポータブルPAやらマイクやらいろいろお借りしました。本当にたすかりました。ありがとうございました。
まぁ、なんやかんやあって上手にできました! というあんまり内容の無い記事になってしまったのでKPTでお茶を濁しておきます。
Keep
- 沖縄の運用安定してた
- ていうか機材に恵まれすぎ。シンプルな構成でトラブりようが無いってレベル。(ここは会場の機材を使わないメリット)
- 各拠点との連携もバッチり。事前準備も(最後の1週間で)すごく綺麗にできたと思います。
- ゲネプロ・接続テスト・当日ともにケーキ(バナナシフォン or ジミーのパナナパイ)おいしかったです。
- 当日の準備速かった。
Problem
- 9月が…
- おひるごはんのこと何も考えてなかった。
- 多分ちょっとITブースうるさかったかも…
Try
- もっと上位の機器(特に音響)使ってみたいな。
- メンタル安定させる(毎年9月と3月はちょっとアレなので)
- 写真撮るの忘れてたーーーー!!!
Thanks
- 毎度イベントのたびにひっぱり回してる感のあるかぼちゃ先輩いつもありがとうね。
- HELP!っていってくれた沖縄の実行委員長のあゆみさん
- 各拠点でサポート・連携できたITチームのみなさん
- 参加していただいたみなさん
- 機材を貸していただきました専門学校ITカレッジ沖縄様
- 会場やこのイベントにかかわったすべてのみなさんありがとうございました。
写真は準備段階で用意したレイアウト。いつものながらこの書きっぷりはすごい。
31days企画というものをやってみた。っていう人を煽ってみた。
31days企画というものをやってみたっていう人を煽ってて、いろいろ思うところがあったので。
煽る時に意識してたこと
ただ「アレやれ」「コレやったらどう?」っていったり、bot使って煽っても効果薄いんだろなーとか 本人のためにはならんだろうなぁ…と思ってみたので、今回はいくつかのことを意識しながら煽ってみました。
なお、↑のbotは前回の挑戦の時に実際に使用してました。当然のごとく効果無かったわけですが。
無理強いはしない
やらされている感を感じさせてしまうと負担にしかならないだろうなと思って、負担にはならないように意識してみました。 緩めるところは緩める。「多少はサボっても大丈夫だよー。だけど毎日続けようねー」的な。
21日過ぎたら手を離しはじめる
本当かどうか知らないけど「習慣化までに3週間かかる理論」。21日目までは積極的に煽ってみるけど、 22日目からはちょっと離れて見てる感じ。
見事なまでに習慣化されててびっくり。
(本人不在のところで)一緒に考える(ことで、本人がどこで詰んでるのか考えてみる)
ただ暴力的に煽ってもしゃーないので、どこで悩んでたりとかどこで詰んでるのかを考えてみた。 ただ応援しているだけでは見えないようなものもあるし、どこを煽ってどこを静観すべきか判断するのにいいなーと思って。
実際に煽りすぎを防ぐ効果はあったと思う。
ちゃんとフィードバック返してあげる
ちょっとしたことでもいいので、フィードバック返してあげる。本人のやる気に繋がった…んじゃないかな…(自信なし) 孤独感無いのは多分心強い。(煽り効果の増幅には役立ったと思う。)
頑張る人を煽るのは楽しいね。
頑張る人を煽るのはすごい楽しい。本人の成長が見えるのことで(仕事柄ってのもあるんだろうけど)こっちが元気貰える。うん。
で、8月も始めてるのですが、7月ほどは煽らず、ちょっと様子見な感じでいつでも煽れる準備だけはしておこうかなと思ってます。
とりあえずお疲れ様でしたー。
ハッカーズチャンプルー2015のあと。
Hackers Champloo 2015から1週間経ちました。 内容の話はいろいろな人が#hcmplでワイワイやっているので…特にいいかなーと思ってます。
前回と今回のハッカーズチャンプルーで僕の周辺で違うことがいくつかあったのでそのあたりを掘って書いていこうと思います。
前回と違う点
LTしてない
去年の前夜祭のLT、思っていたよりいろいろな人が覚えてくださってて、LTのあと、そこから話が広がることも 多かったです。来年機会があればやりたいなぁ…
ボランティアスタッフ
今年は何を思ったか「ボランティアスタッフとして参加しなきゃ!」って 急に思い立って申し込みしました。
なんてことがあり…といいつつも、十分働けてないなorzと思いながらモヤモヤしてました。 来年もボランティアスタッフやりたいなぁ…
学生(教え子)がいっぱい参加している
最初一人ふたりくらいに声かけたつもりがいつのまにか10人近く参加してて正直驚いきました。
んなことすんなよ!みたいなことしている学生もいましたが、みんな何かしら吸収して帰ったみたいです。 今週の放課後とかでも「ハッカーズチャンプルー行ってきたぜー!すごかったー!」って行ってない学生に自慢している学生もいたり、 課題研究とか卒業研究に(お尻にじゃなくてやる気に)火がついた学生もいたりしてました。
そして何よりビーチパーティーでIoTの話をされていた 清野剛史さんや長瀬さんとの会話でいっぱい刺激を受けていたようです。
実際ものすごく恥しがりやな学生が!!!!!!????!?!?!?!?って思うレベルで猛プッシュしながらいろいろな人に話をしているのを見て 学生巻き込めてよかったなーと思いました。
最後二次会に行って話をしたい!って清野さんがおっしゃっていたのに応えられなかったのが残念でした…
そんなこんなで
是非来年も盛り上げていくために協力できることはいっぱいやっていきたいと思います!
ギー沖解散パーティーでのLTとギー沖の思い出
LTに関してはこのネタと「@kimihito_ さん(とTwitterで遊ぼう。| のTwitterでの扱い方)」で悩んだんですが、 こっちのほうが真面目に書けそうだったのでこっちにしました。
この面子の中で話していいのか?的な感じもしたんですが、話す機会をいただけてよかったです。
僕とギー沖
- トマトスープ炊き出し(食べただけ)
- @kimihito_さんにビスケット持っていっただけ
- xvideosのサムネを取ってくるコードをハッカソンで書いた
- 謎のLT大会
- PC持たずにOkinawa.rbに居た
- 焼き鳥持ってOkinawa.rbに行った(そしてすぐ帰る)
- 2014年忘年会
- ギー沖解散パーティ
こんなイメージでした。
ギー沖を支えてくださいましたみなさん、ありがとうございました。