ハッカーズチャンプルー2019 アンカンファレンス ふりかえり(参加者編) #hcmpl

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先週(2019年11月2日)にハッカーズチャンプルーのアンカンファレンスがあったので参加してきました。 そのふりかえり(?)blogです。

今回は 参加者として と スピーカーとして と2つにわけて書こうかと思っています。そのうちの参加者編です。

参加者として感じたこと

今回も写真撮りながらあちこちうろうろしていました。マルチトラックセッションの時はつまみぐいみたいにあちこち行けてちょっとおもしろかったです。

スピーカーの多様性

今回特に感じたことととしてはスピーカーの多様性がすごいな。ということでした。

実際のセッション・スピーカーについては↓を見てもらうとして… https://trello.com/b/Jif02CF7/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B92019

マルチトラックセッションの18枠(実際にはさらに+1(?))のうち5枠が学生。うち1枠は専門学校生ってのが熱かった(煽ってスピーカーさせておいてそういうのもアレなんだけど)。

内容自体も多様…っていうかプログラムの話からツール・サービスはもちろんのこと、保護者の悩みとか同人・創作活動の工夫、デザイン、行政からヨガまでITっていう世界の広さを感じれておもしろかったです。

そして感じたこの感覚

課題についての議論を目的としたカンファレンスではままある話ではあるとは思うのですが、技術(?)カンファレンスの中で取り上げるっていうのはあまりないのかな…ってはちょっと思いました。

沖縄、課題山積みなので…

難度の多様性

多様性っていっていいのかわからないのですが、ITという枠組みに興味があればどんな知識レベルでもどこかのトラックでは意味がわかる内容があるっていうのはすごくいいなと思いました。

技術わからなくても話聞いてるだけでわくわくしてくるようなものとか、もはやITスキル関係ない話(故にテックカンファレンスを目的に来た人でも新鮮な気持ちになれる話)まで

全体的にどんな内容だったかはTogetterを見てもらえれば…

と、沖縄には魅力的なスピーカーがいっぱいいることを再認識できてよかったなぁ…と思うと同時にそれに甘んじることなく切磋琢磨していければな。と思いました。

おまけ

今回の会場はゆいレール 旭橋駅直結のバスターミナルの中の会場だったので激熱でした。