ギークハウス沖縄で喋ってきました。と、その裏側の話。
ノリと勢いでやってしまった。公開はしている。(後悔はしていない)。
ギークハウス沖縄でLT大会という名のプレゼン練習大会があったので、久々にプレゼンで喋りたいなーとか思ってみたので。つい。
某なんとかアカデミーの練習半分、普通のLT(?)半分といった構成でしたがあれくらいの人数向けってことなら気がちょっと楽でした。
(ちょっと吃音が発動はしていたけどね;;)
タイトルは「脱「情弱向け」プレゼン」とかいうちょっとアレなタイトルをつけてみました。
SlideShareでも公開しているので興味あれば是非。
http://www.slideshare.net/yonashiroyuu/ss-11960410
で、このプレゼンタイトル自体もまぁいろいろな意味があるんですよ。
説明しませんでしたが。
というわけで、この辺の話を。
そもそものきっかけ1
この前のeXtreme Hago 3(みーち)での、レキアカ( Lexues Academy*1 )の方々と一般人のプレセンの差がけっこう大きくて、なーんか、違和感を覚えたわけなんですね。
なんだろうと思ってみたのがだいたいこのあたり
- プレゼンテーションスキルは駆使されてるんだけど…
- 何が訴えたいのか見えてこない。
- 言葉が過激すぎる(スライドでいう「情報商材かっ」って奴)
そんなSPAMに過剰反応しちゃうお年頃なのでアレルギー反応みたいなのが出たとでも思ってください。。。
そもそものきっかけ2
さらにちょっと遡って、今バイトしている会社でやっているWebサイトをリニューアルすることになりまして、プロのアフィリエイターがデザイン・コンテンツを組むことになりまして、まぁ、表現が完璧にアフィリエイターなわけですよ。
そりゃもちろんね。
これで成果を上げている。ということに関してはまぁ、わかるんですけど、何かxHago3の時と同じ違和感を感じたわけです。
このサイトはモノ(実際には有形物ではないけど)を売るサイトなのでこれでよかったわけです。
商売なのでもちろん売れたほうが正義です。
でも、このコンテンツ制作の手法って一般人にはいいけど、見慣れた人には。。。っていうアレルギー反応が(ry
というのが実のところです。
もはや一般人ではないのだなぁとちょっと感慨深くなったりもしましたけど、ねぇ。。。
#自称情強の俺乙って感じですね。
まぁ、いろいろ言葉について考えてみたかったというのもあったりしてこんなスライド作ってみました。
自分が普段何を考えているか整理とアウトプットもできたのですっきりしました。
もっとも、もっと内容きちんと構成してやらないと駄目なんですけど、一旦こんな形で。
次似たような内容で作った時に青かったな俺って思えるように成長していれば。。。いいかなぁ。。。
*1:いつもスペル覚えきれん
Wordpressで管理者パスワード忘れた場合の対処(MD5とかよくわかんない)
Wordpressの管理者アカウントのパスワードわからない場合、でもなぜかMySQLはごにょごにょできるって場合にadminアカウントのパスワードを手動で作って更新するって手法がぐぐったらてんこもりででてくるわけなんですが、今回の場合それができないんです。
何故かって?
adminのパスワード、別の人が使ってるんだもん。。。
まぁ、そんな状態でadmin権限取って作業しないといけないってんだからまぁ困りもの。
とりあえずおいらの更新用アカウントのパスワードはわかっているので、こいつを昇格させる方法を。
いいのかこの方法。。。とか思いながら作業するうえで管理者権限必須だったので対応しました。
とりあえずやりかた
(prefix)usermetaテーブルにこんなクエリを打ちます。
SELECT user_id,meta_value FROM (prefix)usermeta WHERE meta_key = 'nickname'
そうするとuser_idとログインユーザーが表示されるので変更したいユーザーのuser_idを控えておいてください。
そしてこんなクエリを打ち込めばOK
UPDATE (prefix)usermeta SET meta_value = 'a:1:{s:13:"administrator";b:1;}' WHERE meta_key = 'wp_blogcapabilities' AND user_id = (さっきメモったuser_id);
- where以降ちゃんと記述しないといろいろなものがふっとぶよ!
- user_idの指定忘れたら全ユーザー特権ユーザーになっちゃうよ!
- meta_keyの指定忘れたらWordpress終了だよ!
- 怖ければphpMyAdminとかでmeta_valueがwp_blogcapavilitiesかつuser_idが指定のユーザーIDになっているレコードのmeta_valueを書き換えてあげれば多分大丈夫だよ!
もちろんat Your own riskだよ!
ただの編集者に戻す時は「a:1:{s:13:"administrator";b:1;}」を「a:1:{s:6:"editor";b:1;}」にしてあげると編集者に戻ります。
勝手にやって会社で大目玉くらってもしらないよ!
Wordpressのパスワード(ry
昔はもっとひどいことしてて、Wordpressの権限判定のコードを書き換えて誰がログインしてもadminになるように改造してやってたなぁ(遠い目