控えめなリーダーがオープンソース成功の鍵

http://japan.linux.com/opensource/05/02/16/0248254.shtml

一方、オープンソースやフリー・ソフトウェアでスポットライトが当たる人も変化してきた。Richard StallmanやEric Raymondは、世間一般やメディア向けという意味では影響力が薄れてきている。その反面、ブランドや企業、セールスに重きを置くStu Cohenの露出が増えており、その隣にはたいてい、最近のメディア受けのいいLinus Torvaldsが控えている。そして、この戦術は功を奏している。以前は、「あんな企業やこんな企業がOSDLに参加した」ということがニュースになったし、今では、週2回の退屈なプレス・リリースで伝えられてくる。Microsoft以外はどこもOSDLに参加するのではないかと思える。

アンチ・オープンソース特許侵害の元祖であるUnisys(GIFの「サブマリン特許」の話を覚えているだろうか)ですら、今ではOSDLのWebサイトにロゴが載っているのである。

やばい、ウケたwww